申請ロットの種類
申請欄にある3つのタイプがあります。
※資金比率は少しややこしい設定になりますのでよくわからない方は親ロット倍率で申請しましょう。
❸親ロット倍率(親口座に対しての倍率)
❹固定ロット
申請の際、親ロット倍率で「推奨」を選択した場合、デモ口座と同じロットでエントリーされます。
デモ口座は100万運用の0.01ロットで全て運用中
※Type3だけロジック上デモ口座(親口座)は0.02ロットでエントリされるので推奨の50%をを選択すると0.01でエントリーされます。
最適ロットの算出方法(資金比率)
リスク設定値は2%を推奨としています。
20万⼝座では、50pipsの損失が⽣じたとしても、2万の損害となります。
逆に言えば、50pipsの利益で、2万の利益が上がることになります。
今回のコピートレードの最適ロットは、20万口座であれば0.4ロットが最適ロットとなります。
ここを極力縮めたいようでしたら、EAの設定のパラメータ「CapitalRatio」の設定値を下げていただくことでロットを下げることも可能です。
※パラメーターの変更は資金比率のみ対応しております。
資金比率でナンピンをした場合
※ 資金比率は福利運用となりますので、残高が上昇していけばその分、ロットも増して行きます。
※ CapitalRatioが2%で計算をしていますので、ここの数値を変えることでロットにも影響します。
資金比率は、自身の残高から最適ロットを算出します。
例えば、自身の口座に100万入ってる場合 ・親が0.01ロット張ると、自身では、0.05ロット張る形になります。
資金比率は、複利運用を目的としてますので、残高が増えると最適ロットも増えていきます。
EAの種類になり、推奨の軍資金が変わりますので、最適ロットもそれに合わせて自動的に変化していきます。
親と同じロットが良い、複利はせずに親のロットの1倍、2倍で良いとかであれば、親ロットの倍率を選択していただければと思います。
親ロットでロットを変えたいなどあれば再申請していただければいいので最初は、親ロットでのエントリをお勧めします。
●最適ロット0.02は残高とともに自動で上昇します
残高が10万円の際に(0.02=2%,計算するときは最適ロット0.2)※これはユーザー側のパラメータで変更可能
20万の時(0.04=4%,計算するときは最適ロット0.4)と自動でなり(最初の0.02)これは残高が増えると自動で上がる
100万の時2となり親ロットが0.01ロットを打つと0.05でエントリーされる。
200万の時4
500万の時10となり0.02ずつ増幅する
●500万の際に親ロットが0.01ロット取引すると0.1ロットでエントリーする
パラメーターの0.02を0.01に変えることで0.05ロットでエントリーする
※ここに一番最初に話したこちら側の設定の2.5がたにさんには加わっていて2.5倍される